bang&olufsen becord7000
カセットデッキのbeocord7000が修理から戻ってきました!これで久しぶりにbeosystem7000の機器4機種が勢揃い。4段重ねにしました。
4機種の本体のサイズが同じなので、横に2段×2列で並べても格好いい。(私の写真ではないですが転載します)
1機種づつ横に4台並べても様になります。以前mixiで4台並べてる所有者の方の写真を拝見したことがありますが、ほんと羨ましいなと思いました。
久しぶりにリモコン(beolink5000)の「ATAPE」を押してカセットデッキに切り替えたら、beolab Pentaのディスプレイに「TP 1」の表示が!何年前振りにこの表示を見たことか(涙)
beocord7000の本体の「Display」ボタンを押すと・・・
「LEVEL」(録音再生レベル表示)、「TRACK」(曲目表示)と切り替わり、早送り巻き戻りすると、赤いインジゲーターが左右に動いて表示します。そんな機能があったことはすっかり忘れていました。
動作チェックを兼ね、何十年ぶりかにカセットテープを再生してみました。意外といい音がしてビックリしました。この機種云々というより、カセットテープの音ってこんなに良かったんだなと。CDや音楽配信の音に慣れてしまっているので、アナログのサウンドっていいもんだなと改めて感じたのが今回一番の収穫かも知れません。修理明細みたら相当大変だったみたいで・・・いつも修理頂いている技術者の方にいつもながらですが感謝というしかありません。放置しておくとまた壊れてしまうので、たまにカセットテープ再生しながら、大切に使い続けたいと思っています。
あとはリモコンのbeolink7000が揃えば「beosystem7000完全版」になります。(なんか映画のタイトルみたいですが)