Breakfast at Tiffany's: Original Henry Mancini

イントラーダレコードより発売されたフィルムバーションの音源が収録された完全版。本編29曲、ボーナストラック9曲の全38曲、79分05秒！

音も重厚で素晴らしい。映画向けなのでシーンにあわせて同じ曲の色んなバージョンが沢山あり、こういうアレンジもしてたんだなとか、シーンを思い浮かべたり。あー、映画を見直したくなりました。
サントラ盤のレコード欲しくなって調べたらたまたまイントラーダ盤について書かれたブログで存在を知り購入。輸入盤CDのみ。そろそろ在庫がなくなるようです。お好きな方は絶対買った方がいいです！

長らくRCA盤をサントラと思っていたが、RCA盤はマンシーニ自身が編曲し直して録音し直したレコード向けのものだったらしい。RCAのレコード盤も注文しちゃったけど。ピンクパンサー、シャレードといい、ヘンリーマンシーニは素晴らしい作曲家、編曲家と思う。