beolove blog(B&O etc)

90年代のBang&Olufsenのオーディオシステム。出張用にポータブルスピーカーを愛用しています。音楽、インテリアなど趣味のものなどいろいろ。

bang&olufsen system7000&beolab Penta(その2)

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ユニットをくみ上げたあと配線をやり直し音を鳴らしてみました。スピーカーの間にTVを設置すると音が濁ると心配していましたが、さほど気にならないレベル。試しに音楽ビデオを見て見ようと、クラフトワークの3D the catalogueのBlu-rayを再生すると・・・映像に引き込まれてしまってずっと見入ってしまいました。

映像は2ch再生、サラウンドにはしていません。昔、B&Oを導入する以前、サラウンドを入れたことあるんですが、音がいじれる楽しさはあるのですが、その分混乱してしまい2chでしっかり音を奏でた方がいいのではと思い、すぐに2chに戻しました。

ユニットの高さが3段目から1段下がり2段700mmになったのでレコードの掛け替えは楽になりました。

以前投稿した写真と見比べたらわかるのですが、system7000の高さが40mmあがっています。USMハラーのユニットを組み替える前なのですが、オーディオマニアの知人がオーディオインシュレーター、MDF材を持参して来訪。一緒にあれこれ試行錯誤した結果、MDF材をインシュレーターがわりにPenta、system7000の4台の機器、DACの下に敷いてみたら、低域のモコモコ感がなくなり、音の抜けが良くなりました。

カーボンのインシュレーターも敷いたのですが、MDF材がしっくりきました。新聞紙1枚を敷くというのも結構効果があったんです。ちょっとびっくり。centuryの下、system2300の下もMDF材を敷きました。どれも効果はありました。

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MDF材をインスレーターとして取付。40mm高さがあがりました

system7000の4台の機器用はMDF材のままではMDF材が目立ってしまうので、黒のマットな質感のテープで巻き不自然でないようにしました。新聞紙1枚でも音が変わるので知人に怒られそうですが、見た目も大事なので。

知人いわく敷く絨毯でも結構音が変わるんだそうです。

先日知人のインスタにはJBL4333の前に動物用マットを敷いて試している写真がUPされていました(^_^)

B&Oはケーブルも大していじれないのでマニアックなチャレンジ手をつけなかったのですが、やっぱり違うものだと実感。おもしろいんですが、オーディオ道も険しいなぁ。

 

 

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