beolove blog(B&O etc)

90年代のBang&Olufsenのオーディオシステム。出張用にポータブルスピーカーを愛用しています。音楽、インテリアなど趣味のものなどいろいろ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

Bang&Olufsen beovox CX100(1984 - 2003)

久しぶりにパッシブ型のスピーカーを買った。beovox CX100のオリジナルモデルbeovox C75(1978-1984)とはデザインは同一。B&Oのエンジニアが低域、高域のユニットからの信号が耳に届かず、音の歪みが発生することを発見し、Jacob Jensenにデザインを依頼。…

加筆)bang&olufsen beogram TX-2/ DataLinkについて

縁あって、レコードプレーヤーbeogramTX-2を手に入れました。 beogramTX-2は1995年〜1991年に製造された機種で、特徴は、B&O製品によくあるDIN端子出力ではなく、グレイとブラックと2つの普通のステレオケーブル、RCAピン端子出力。アース端子です。またbeog…

STBbrackets社のbeosound century Table Stand

イギリスのSTBbrackets社が、century用のテーブルスタンドを販売しています。ブラック仕上げのアルミ製、9度の角度とのこと。 STBbrackets beosound century Table Stand 純正品はつや消しブラックとシルバー、ともにプラスチック部品に塗装されたもの。フロ…

amazon musicHD

いまオーディオ好きの間で何かと話題のamazon musicHDを使い始めて約3ヶ月。今回はamazon musicHDについて。amazon musicHDには「HD音質」と「ultraHD音質」の2種類のロスレスオーディオがある。HDは16ビット、最小サンプルレートは44.1kHzのCD音質。 Ultra…

(続報)beosound Century初期型でのリモコン操作

初期型century(1993〜1995年)で、beolink1000で「AUX(外部入力)」の切替出来るかについて、我が家の前期型はリモコン操作を受け付けないトラブルを抱えているので検証出来ないままだったのですが、遠方に住む知人が所有する初期型centuryにて試すことが…