beolove blog(B&O etc)

90年代のBang&Olufsenのオーディオシステム。出張用にポータブルスピーカーを愛用しています。音楽、インテリアなど趣味のものなどいろいろ。

USMハラーのオーディオ&レコードラック

引越して7ヶ月。気分を変えたくてオーディオ&レコード棚を組み換え。

<組み換え前>
1)奥行350mm×幅350mm×高さ500mm 1列4段                  ドロップダウンドア1枚、ガラスドア1枚
2)奥行350mm×幅350mm×高さ500mm+高さ100mmの足付き 1列3段         ドロップダウンドア

左)組み換え前の奥行350mmの2つのユニット
右)奥行500mmのユニットに組み換え中

<組み換え後>
奥行500mm、100mmの足をつけ、高さ350mmを2段。
センターにガラスドア、左右にドロップダウンドアの組み合わせ。足込みで3列3段。

組み換えした奥行500mmのユニット

引越の際、奥行350mmのユニットに組み直したが、奥行350mmでは我が家のbeosystem7000を置くにはギリギリ。リビングのオーディオの設置位置の変更に伴い、組み換えを依頼した。
奥行きが150mm増すと、安定感が増し、オーディオ達も優雅に見える。

左)奥行350mm 右)奥行500mm CDも手前に置ける


そして中央2段のガラス扉棚にレコードジャケットも飾れる(^_^) 3段目のドロップダウンドアは開くと、レコード選びするのに便利。個人的にはこの雰囲気が好み。
USMハラーは、このように自由に組み換え出来る所が素晴らしい。

ガラスドアのある天板上部にはセンサーライトを。奥行500mmだから出来る芸当。
(このライトは純正ではなくIKEAで買ったもの)
コストに糸目をつけないなら、「ハラーe」というバーにLEDライトが組み込まれたラインナップも選べます。

オーディオ機器は天板にbang&olufsen beosystem7000とbeosound century、リモコンbeolink7000を。

bang&olufsen beosystem7000 , beosound century

 

最下部の高さ100mmには、240Vの変圧器とパワーアンプQuad405、オヤイデのオーディオ専用電源タップを収納。おかげで見た目すっきり、メンテナンスも楽で良い。

最下部に設置したパワーアンプQuad405

組み換えは、長年のお付き合いのあるアップサイクルU 本田さんに依頼。オーディオ置いた天板の下部にはいつものように補強バーを入れることをしっかり覚えてくださってた。さすがマニア心をよく理解してくださっている。(補強バーを入れると音が安定するんです)

beosystem7000設置した天板の真下の3カ所の補強バー

www.upcycle-u.comUSMハラーは強固な造り。複数列で組むとグラツキはほぼない。オーディオマニアもオーディオラックとして使ってる方も多い。

 

Blu-rayレコーダーやアンプやCDなどをドア内に収納出来るが、板状のパネルを閉じた状態では赤外線が遮断され操作出来ない。その場合はパンチングメタル状のメッシュパネルを使えばリモコン操作は出来ます。

オンキヨー/USMのコラボで実現したオーディオラックで使われたメッシュパネル

オーディオラックは、国内外のオーディオ関連のメーカー、変わり種は日本ではビスレーが取り扱うsystem180もオープンラックとして組むなら頑丈で、デザインも良く、とても魅力的で素晴らしいのだが、system180はパネル類は木材となる。パーツの豊富さはUSMハラーにかなうものは存在しない。USMハラーはオープンラックで組んでも、パネルやドアをつけてもシンプルで美しい。

我が家の場合は、レコード棚の上にオーディオを置いているのだが(^_^)