USMハラーのオーディオ&レコードラック
引越して7ヶ月。気分を変えたくてオーディオ&レコード棚を組み換え。
<組み換え前>
1)奥行350mm×幅350mm×高さ500mm 1列4段 ドロップダウンドア1枚、ガラスドア1枚
2)奥行350mm×幅350mm×高さ500mm+高さ100mmの足付き 1列3段 ドロップダウンドア
<組み換え後>
奥行500mm、100mmの足をつけ、高さ350mmを2段。
センターにガラスドア、左右にドロップダウンドアの組み合わせ。足込みで3列3段。
引越の際、奥行350mmのユニットに組み直したが、奥行350mmでは我が家のbeosystem7000を置くにはギリギリ。リビングのオーディオの設置位置の変更に伴い、組み換えを依頼した。
奥行きが150mm増すと、安定感が増し、オーディオ達も優雅に見える。
そして中央2段のガラス扉棚にレコードジャケットも飾れる(^_^) 3段目のドロップダウンドアは開くと、レコード選びするのに便利。個人的にはこの雰囲気が好み。
USMハラーは、このように自由に組み換え出来る所が素晴らしい。
オーディオ機器は天板にbang&olufsen beosystem7000とbeosound century、リモコンbeolink7000を。
最下部の高さ100mmには、240Vの変圧器とパワーアンプQuad405、オヤイデのオーディオ専用電源タップを収納。おかげで見た目すっきり、メンテナンスも楽で良い。
組み換えは、長年のお付き合いのあるアップサイクルU 本田さんに依頼。オーディオ置いた天板の下部にはいつものように補強バーを入れることをしっかり覚えてくださってた。さすがマニア心をよく理解してくださっている。(補強バーを入れると音が安定するんです)
www.upcycle-u.comUSMハラーは強固な造り。複数列で組むとグラツキはほぼない。オーディオマニアもオーディオラックとして使ってる方も多い。
Blu-rayレコーダーやアンプやCDなどをドア内に収納出来るが、板状のパネルを閉じた状態では赤外線が遮断され操作出来ない。その場合はパンチングメタル状のメッシュパネルを使えばリモコン操作は出来ます。
オーディオラックは、国内外のオーディオ関連のメーカー、変わり種は日本ではビスレーが取り扱うsystem180もオープンラックとして組むなら頑丈で、デザインも良く、とても魅力的で素晴らしいのだが、system180はパネル類は木材となる。パーツの豊富さはUSMハラーにかなうものは存在しない。USMハラーはオープンラックで組んでも、パネルやドアをつけてもシンプルで美しい。
我が家の場合は、レコード棚の上にオーディオを置いているのだが(^_^)